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【手土産に最適】佐賀県産大豆使用嬉野温泉名物 温泉湯豆腐(1〜2名様分を6セット)ごまだれ付き

【手土産に最適】佐賀県産大豆使用嬉野温泉名物 温泉湯豆腐(1〜2名様分を6セット)ごまだれ付き

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手土産や各種パーティー、ゴルフなどの景品としてぴったりな6個セット以上の商品は、業務用商品のコーナーにて販売致しております。ご注文はコチラ から。ぜひ一度、ご利用くださいませ。■セット内容 [温泉とうふ400g・調理水500ml・ごまだれ50g]上記を6セット(使用大豆:佐賀県産大豆)(原材料の一部に小麦、落花生、大豆を含む)名称豆腐原材料名温泉とうふ[国産大豆100%、凝固剤]調理水[pH調整剤]ごまだれ[醤油、砂糖、ピーナッツバター、魚介エキス、食塩、ごま、酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草、ステビア)、(原材料の一部に小麦、落花生、さば、大豆を含む)]内容量温泉とうふ400g・調理水500ml・ごまだれ50g賞味期限9日保存方法要冷蔵(10℃以下)製造者(有)平川食品工業■形状 ・商品重量 約7.5kg ・ダンボール入り ■のしについて ・本商品については、のしの対応が出来ませんので、ご了承下さい。   なぜなぜとろける温泉湯豆腐!?   嬉野温泉の温泉湯豆腐は、ただの湯豆腐ではありません。豆腐を鍋で煮るのは湯豆腐と同じですが、温泉湯豆腐の場合、鍋の中に入っているのはお湯ではなく温泉水。するとなぜかコトコト炊いているうちに、豆腐の表面が溶け出してお湯は豆乳のように白く濁ってきます。角のとれた豆腐は、食感も味わいも一段とまろやかに。白濁した温泉水は、コクがあり、一緒にすするとさらに深い味わいとなります。しかし、なぜこんなに不思議な湯豆腐ができるのでしょうか。    それは嬉野温泉のお湯のチカラ!!  佐賀県の嬉野温泉は、肥前風土記にも登場する歴史ある温泉で、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えたところ。ぬめりのあるお湯はナトリウムを多く含む重曹泉で、近年、この弱アルカリ性のお湯が角質化した肌をなめらかにするとして、斐乃上温泉(島根)と喜連川温泉(栃木)と共に「日本三大美肌の湯」に選ばれ、注目を浴びています。実はこのつるつるすべすべの美肌の湯が、なにを隠そう、温泉湯豆腐の生みの親。弱アルカリ性のお湯が、豆腐をとろとろにとろけさせるのです。まさに、嬉野温泉のお湯のチカラ!    全国でもちょっと珍しいこの名物  それにしても、地元ではいつ頃から食べられていたのでしょう。長崎街道の宿場町時代にはすでに旅人に供されていたということです。現代の話でいえば、温泉が配管されている温泉街中心部の家々では、湯豆腐といえばイコール温泉湯豆腐のことで、とろけない湯豆腐を見て反対に驚いた人もいるほど。各温泉旅館でも朝食には必ず温泉湯豆腐が出てきますし、温泉街の飲食店でも定番メニューになっています。その地元限定の名物料理が全国区になったのは、嬉野温泉と同質の温泉調理水が開発されてから(ちなみに温泉水は販売が禁止されています)。今では地元以外のみなさまにも手軽にとろける温泉湯豆腐を楽しんでいただいております。佐嘉平川屋では、温泉湯豆腐用により溶けやすくよりふんわりとした食感が楽しめるように工夫した木綿豆腐を、温泉調理水とセットで販売いたしております。まずは添え付けのごまだれで。あとはお好みでポン酢、醤油、さまざまな薬味で召し上がってください。魚介類や野菜を入れてもおいしくいただけます。 

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